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zoom RSS 母なる紀ノ川に架かる橋

<<   作成日時 : 2018/08/27 22:13   >>

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やっと半分の紀の川市に入ってきました。ご存じの通り紀の川市が大合併をしまして、先に
書いた粉河町、今回の打田町、貴志川町、紀美野町とぐっと広くなりました。総合市役所が
この打田町ですので一気に発展してきました。
私の地元からもぐっと近くなり勉強しやすくなりました。

今日取り上げますのは、その打田町に架かる”竹房橋(たけふさはし)”と”井坂橋(いさかはし)”です。特に竹房橋には色々とありますので書いていきます。

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右岸より撮影する。    (後方は紀州富士と言われる和佐の高積山)

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左岸より撮影する。後方は橋本市の方になる。

     ”竹房橋(たけふさはし)”

        型式:    桁
        橋脚P:   3
        所在地:   紀の川市(打田町)
        施工年:   1985年(S60年)
        橋長:    324.5b
        幅員:    7.25b

       ( 注:     1980年に一等橋として認可)


ここで少し竹房橋の方をお話ししましょう。
紀の川市百合山(標高285b)がありまして昔この山に四国の88ヶ所の礼所巡りを出来にくい方に同じ名前の札所が出来ました。便利なことはこの上もないのですが、わずか3.5`歩いただけで御利益が出るのも考えにくく、近年荒れ果てていました。

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改めて1962年頃より有志をはじめ関係者の努力があり、百合山の最初ヶ峰という所を整備。
(実はこちらが古戦場だったそうですが、知りませんでした。)
高くはないけれど見晴らしはよく、桜の終わった後の桃の花のじゅうたんが見られ、再度ウオーカーにも認められる場所となりました。

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この日は風もよく、天気も良かったので粘りました。何をか?
パラグライダー、ハンググライダーが紀ノ川河川敷に立て続けに4機舞い降りました。

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又竹房橋の麓の大きい荘園を管理していた西行法師(本名佐藤義清)は紀北地方に多く
足跡を残されています。

余談になりますが、この平安時代の歌僧・西行法師は若くして鳥羽上皇に仕え、北面の武士の兵衛尉(ひょうえのじょう)まで任じられましたが、23歳で出家します。
その後諸国を行脚をして73歳で亡くなったという。

もう一つ古い記事から書きます。大正4年(1915年)9月紀ノ川が大増水して竹房を渡航していた渡船が転覆! 9名の女子学生が水死するという大惨事が発生しました。それを踏まえ
最初に橋が架けられたのは昭和4年(1929年)です。

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右岸より撮影する。後方は先に取り上げました百合山です。

     ”井坂橋(いさかはし)”
          型式:    桁
          橋脚P:   8
          所在地:   紀の川市(打田町)
          施工年:   1969年(S44年)12月
          橋長:    371.8b
          幅員:    6.5b

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右岸より上流を写しましたが最近の大雨による影響はあります。

今回紀の川市の桃に関する写真はありません。桃源郷の桃は大変綺麗ですデジカメの前の
時代のカメラで写しましたが、こちらには間に合いませんでした。

今回この二つの橋を案内しましたが、紀の川市ではぐっと中に入る山峡の町があります。
県の博物館の学芸員の方で大河内さんがいまして、昔博物館の主催する特別展がありました。彼が言うには『〇○さんあそこは本当に日本の原点とも思える場所ですよ。ゆっくりと行かれるとよいでしょう。』かれこれ20年も経て行って参りました。
その名は”鞆淵八幡宮”です。

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鞆淵八幡宮はその昔、石清水八幡宮の荘園があったそうです。その縁でこの地の産土神(うぶすなかみ)としてきたそうです。秋の祭りには石清水八幡宮からも神輿が出るとか。
古い時代はどこでも自給自足で生活しますね。火をおこす木々は必要です。稲作と野菜等に必要な水が欠かせないでしょう。動物性のタンパクには鳥、獣食物は絶対必要です。
今車でも走っても30分以上かかろうかという山峡の町、荘園がありそれを京都の大きいお宮が支配する。こちらにはそれらのすべてがあった事でしょう。

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ゆっくりと自然を味わいましたが、来る途中で2ヶ所土砂崩れの影響で山道が狭くなっていたので、ここで閉じ込められるとまずいと思い早く退きあげました。

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横に流れてい川は高野山の方から紀ノ川に注いでいたと思います。
1か月前に若夫婦がこの川べりで蛍の乱舞を見たという。納得です!
                                           続く

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コメント(6件)

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セラ吉さん お暑い中、お疲れ様です。(^^♪ 紀の川市の大きさはびっくりしました。わかやま電鉄・貴志駅のニャンコ駅長も紀の川市民?だったんですね。(^^♪ 
y&m
2018/08/28 07:55
y&mさん、おはようございます。
貴志川町が合併してからはね!
貴志川にも蛍が多く、
シーズンには屋形船も出ます。

紀の川でないので今回は
多分日の目を見ないでしょう。
セラ吉
2018/08/28 09:40
セラ吉さん、こんばんは~♪
有田川が鮎の保護育成のため3年間、小鷹網禁止となった期間がありました。
その間、紀ノ川の竹房橋周辺で鮎漁をしました。
その時もハンググライダーがゆったりと上空を舞っていました。
のん
2018/08/28 22:27
のんさん、おはようございます。
紀の川シリーズを勉強しだして、
”竹房橋”が好きになりました。
川遊び、ウォーク、花見等
全てあります。
河川敷に車を置き、
弁当を持って来たかったなぁ!
一等橋としての竹房橋の力を感じます。
セラ吉
2018/08/29 09:55
竹房橋の欄干の彫刻は、桃🍑?青銅の綺麗な飾り❤
百合山からの、桃の開花の時期は、絶景😃絨毯を敷き詰めた様は、天国👼
八幡宮、西行法師の逸話、よく調査されていて、感謝😃
残り半分🍀楽しみです☺残暑のなか、お体気を付けて御自愛してね🎵
翔女
2018/08/30 08:22
翔女さん、こんにちは。
竹房橋まで片道25`、もう今では
無理ですね!

色々と情報ありがとうございます。
仲間とS先輩宅にお参りしてきます。

皆さんご存知内ないでしょうが、S先輩は
私のブログの師匠みたいな方です。
寂しいのと辛い!
セラ吉
2018/08/30 12:58

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