母なる紀ノ川に架かる橋
早いもので、もう8月に入りましたね!
いつもこんなことを言っている様ですが、月日の経つのが早いのは今年は特に感じます。
今日取り上げますのは”厳島橋(いつくしまはし)”です。
この橋は灌漑用でもないのですが、紀ノ川の右岸と左岸を結んでいません。
昔南海道という5街道が走っていましたね。道路は少し北側にあります。
前回も申し上げましたが、奈良県から和歌山県に入った所には”真土山”があり、万葉集にも
載っている歌が詠まれたところです。
この厳島神社のある辺りには、ちょうど妹山(いもやま)と背山(せやま)がよく見える場所です。
つまり萩原宿に近く都から紀伊の国に入った辺りで郷愁を感じた所でしょう。
丁度紀ノ川市からかつらぎ町に入った所にある川そばにある駐車場から写しました。
” 厳島橋(いつくしま橋)”
所在地: かつらぎ町
型式: つり橋
施工年: 1988年(S63年)4月
橋長: 79.8㍍
幅員: 1.5㍍
県道より撮影
完全に車やバイクも入れませんから、珍しいつり橋です。
ここまでは少し古く2月に撮影しています。
こちらはR24号沿いにある道の駅「紀ノ川万葉の里」です。去年より開通しているしている京奈和道よりもずっと前にあり、利用された方も多いと思います。右岸にあります。
背山です。標高167.6㍍です。残念ながら昔の面影はありません。
妹山です。標高124㍍です。まったくイメージが違います。
前に書きましたが紀ノ川を挟んで、妹山、背山があります。
右岸沿いに続いていた旧街道だったと思います。
厳島神社のある場所には、船岡山という小高い山があります。この場所には昔の人が来たとは考えられませんが、妹背という男女を現わす山を見て夫々の方を思い出したのでしょう。
万葉集に載っている中でも、この辺りが2番目に多く詠われている言われています。
ここでちょっと妹背山について、お話しましょう。
私が良く語り部で案内したのに和歌浦の妹背山があります。
これは男性(徳川家康公)と女性(家康の側室のお万の方様)を頂いてつけられたと思います。聖武天皇が和歌浦に行幸された時には和歌浦湾に浮かぶ6つの島々と言われていましたが、正式な名前はなかったと思います。
紀州東照宮(島より700㍍位西にある)にお祀りされている家康公と、妙見山(島より北西に200㍍離れた所にある)に祀られているお万の方様を現わしているのは間違いないであろう。
最後に先程の街道とR24号線が合流するあたりから、船岡山の方を写しました。
ここだけはとても紀ノ川に架かる橋とは言いにくいのですが、珍しい橋です。 続く
いつもこんなことを言っている様ですが、月日の経つのが早いのは今年は特に感じます。
今日取り上げますのは”厳島橋(いつくしまはし)”です。
この橋は灌漑用でもないのですが、紀ノ川の右岸と左岸を結んでいません。
昔南海道という5街道が走っていましたね。道路は少し北側にあります。
前回も申し上げましたが、奈良県から和歌山県に入った所には”真土山”があり、万葉集にも
載っている歌が詠まれたところです。
この厳島神社のある辺りには、ちょうど妹山(いもやま)と背山(せやま)がよく見える場所です。
つまり萩原宿に近く都から紀伊の国に入った辺りで郷愁を感じた所でしょう。
丁度紀ノ川市からかつらぎ町に入った所にある川そばにある駐車場から写しました。
” 厳島橋(いつくしま橋)”
所在地: かつらぎ町
型式: つり橋
施工年: 1988年(S63年)4月
橋長: 79.8㍍
幅員: 1.5㍍
県道より撮影
完全に車やバイクも入れませんから、珍しいつり橋です。
ここまでは少し古く2月に撮影しています。
こちらはR24号沿いにある道の駅「紀ノ川万葉の里」です。去年より開通しているしている京奈和道よりもずっと前にあり、利用された方も多いと思います。右岸にあります。
背山です。標高167.6㍍です。残念ながら昔の面影はありません。
妹山です。標高124㍍です。まったくイメージが違います。
前に書きましたが紀ノ川を挟んで、妹山、背山があります。
右岸沿いに続いていた旧街道だったと思います。
厳島神社のある場所には、船岡山という小高い山があります。この場所には昔の人が来たとは考えられませんが、妹背という男女を現わす山を見て夫々の方を思い出したのでしょう。
万葉集に載っている中でも、この辺りが2番目に多く詠われている言われています。
ここでちょっと妹背山について、お話しましょう。
私が良く語り部で案内したのに和歌浦の妹背山があります。
これは男性(徳川家康公)と女性(家康の側室のお万の方様)を頂いてつけられたと思います。聖武天皇が和歌浦に行幸された時には和歌浦湾に浮かぶ6つの島々と言われていましたが、正式な名前はなかったと思います。
紀州東照宮(島より700㍍位西にある)にお祀りされている家康公と、妙見山(島より北西に200㍍離れた所にある)に祀られているお万の方様を現わしているのは間違いないであろう。
最後に先程の街道とR24号線が合流するあたりから、船岡山の方を写しました。
ここだけはとても紀ノ川に架かる橋とは言いにくいのですが、珍しい橋です。 続く










この記事へのコメント
折たたみ自転車でしたが、
幅員1.5㍍では遠慮して歩きました。
船岡山周辺でアユでもいるのでしょうか?
厳島神社の名に負けました。
シリーズですから、夏休みをとろうと
思っていました。
予定変更があり、少し突っ張りすぎたようです。
案外早いダウン!
妹 背はたぶんどこにでもあるでしょうね。