雛祭り

ハーイ!セラの家の管理人です。

今日はアップするのに日が少し経っていますが、正住寺で行われました『小梅日記を楽しむ会』が主催する会に参加したことを取り上げます。昔から当然ですが雛祭りには縁がありません。今年でもう7回を迎えますが私が参加したのは初めてです(本当は去年に続いてですが、
後のお茶とお菓子を頂いていませんでしたので、実質は初めてと同じです。念のため!)
実はこの”小梅日記を楽しむ会”の方々とは、割と親しく準会員かサポーターのような感じでお付き合いをさせてもらっています。この川合小梅さんという方の魅力が、私にも分ってきたからだと思います。

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正住寺は私達語り部クラブも昔ウォークでお邪魔をしたことがあります。記憶が薄れましたが、確か博士と言われた方が案内した気がします。徳川家とも繋がりが深い日蓮宗のお寺です。まず住職と先代住職の法要から始まります。そして今日の一言という感じの法話をして頂きました。『智恩報恩』とは朝から夜寝るまでの行動は全て当たり前ではないですよ、と言われ”有難い気持ちに気づき生活させて頂き、そのご恩を回りに報ずる”ことが大事ですよ。

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今日はこの三人さんがコメンテーターでいらっしゃいます。東洋文庫の『小梅日記』を丹念に調べ上げられた中から夫々説明して頂きました。
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先頭バッターの山上さんは、その中から珍しい動物を取り上げられました。元・天王寺動物園園長の教えを乞い調べ上げたそうです。(この2枚の写真はオフィシャルブログより転載)
補足説明:小梅日記の中に「外山五太夫」という方の庭での記述があります。小梅さんがその珍獣を表現したくだりを山上さんが園長の考察から、どうやら日本アナグマと分る。写真も園長が提供して頂いたそうです。まかり間違っても山上家で飼っていたり、山に登り撮影したのではありません。この鋭いツメをみたら、猛獣として通用します。

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歯切れよくあまり小梅日記と関係なさそうな話もうまく繋がれました。(動物は日本アナグマです)

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辻さんは女性が多い中頑張っていられるお方です。ソフトな語りですが、まるで隙がありません。私達の鑑と言ってもよい方です。

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こちらの温(ぬくみ)さんは、お会いしてから今日までいつもにこにこしていて参加費をお渡ししていたような方でした。今日はトリに出てこられて公演された内容は「小梅さんの健康な生活」
を取り上げられ、日記から忠実に調べられた内容には感嘆しました。

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ここまで書いてまいりましたが、全体の流れを説明しましょう。本堂には30席位の方が参加され、住職の法要のあと焼香をさせて頂きました。最後は”小梅さんの立雛図”です。
どうしても会が違うと緊張して書くのに疲れます。

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一部が終了後部屋を変えて茶話会です。やっとおいしいお菓子とお茶の味が分るような雰囲気です。話の中で出てくる「川合小梅「さんは文化元年(1804)に和歌山市内でお生まれになり、16歳で結婚後亡くなるまで70年にわたり日記を書き続けてこられました。時代の流れを良くつかみ情報の正確さと、ご自身の能力もありまれにみる日記として残っています。遅くからこの会の方々と知り合い私なりに勉強しました。この女性を見ると大変人付き合いが上手い方だという事、話し上手(聞き上手だという事)、主人の酒宴の席行く位の飛んでいた方だという事、当時は高い珍しい紙を日記を書くためにメモ代りに使えるほど財力があったという事。最後に彼女の周りにおられる人 身分の高い低いや男性女性や職業の種類とは別に見事にお付き合いをされた方と思われます。このような一級品の日記も、時代が下るにつれて、歴史的な証人が少なくなっているのが感じられ、もどかしくてならない気持ちです。             セラ吉3

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この記事へのコメント

のん
2016年03月16日 14:17
せら吉さん、こんにちは~♪
正住寺、まだまだ語り部として初々しかった頃
このお寺のガイドを担当しました。
懐かしいです。
我が家にも家内の母方の祖母が描いた立雛図があるのですよ。
小梅さんのと同じ構図です。
2016年03月16日 16:34
のんさん、こんにちは。
奥さんの実家がもう少し
近ければ、蔵を調べに行けたのに・・・。
藩校の校長先生の妻として、
見事なファーストレディーぶりを、
発揮されたお方です。
     
ローズ
2016年03月16日 20:47
小梅日記 ほんとうに
素晴らしいですね。主婦の目線で日常を
切り取りながら世の中の移り変わりを
適格に捉えていて
正住寺は私も新人の時担当しました
関取の鬼かつ・・・だったかな
話したような記憶があります
懐かしいです。



セラ吉さんこんばんは
今日は座学お疲れ様でした
2016年03月16日 23:11
ローズさん、こんばんは。
今年の雛祭りは多くの方が来られました。
何と言ってもコメンテーターの方の
目線が素晴しい。
会長ともお話しましたが、私の祖先は
三木町に住んでいました。
蔵もあり曽祖父は絵が好きでした。
焼けていなければ、小梅さんと
交流があった可能性もあります。
年が近いだけに残念です!
2016年03月17日 09:37
セラ吉さんおはようございます~
行動範囲の広い事に驚き入る次第です!!頑張りますね・・・・頑張る!頑張れるは若さを維持しているからこそです。若さの妙薬なりですね。
アナグマに興味津々、一度デジカメに納めた事が有ります。どのようなお話しだったか、それも興味ありです・・・・・
2016年03月17日 17:31
若山さん、こんにちは。
孫に追い回されています。
松山城はお天気になればよいですね。
雨男にならないで下さいね。
日本アナグマは、天王寺動物園です。

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